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人事院面接の面接カードの書き方

皆さん,ブログをご覧頂きありがとうございます。今年受験されている皆さんは一次試験が終わったばかりですよね,お疲れ様でした。個人的には一次試験が山みたいな印象で臨んでいたので,終わって数日は休息タイムでもいいと思います。とはいえ,二次試験も結果を出さないといけないのでしっかり休んだあとは少しずつ準備を進めていきましょう。私は一次試験終了後いまいちやる気が出なかったので,よくなかったなあと反省しています。皆さんは私のように怠けず二次試験までの一ヶ月弱を弛みすぎることなく過ごしてください!

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さて,今回は面接カードの書き方について僭越ながらいくつかアドバイスをしていきたいと思います。面接カードって手書きで書かなくちゃいけないですが,中々の分量ですよね。書き損じを何回したことか…まあ清書は皆さんきれいにできると思うので,内容面でいくつか思うところを書いていきます。

面接カードでは自分をアピールできるエピソードを三つと志望動機を書く必要があります。まず書く量ですがそれぞれ与えられた紙幅の8割から10割くらいは埋めておいたほうが無難だと思います。少ないからといって評価が低くなるわけではありませんが,そこを材料にして色々面接官は質問を考えることになるので,考える材料は多いほうが質問はしやすいと思いますし,やたら少なくて書くことなかったのかなと思われるのも嫌ですもんね笑
エピソードはそれぞれ学業面,課外活動,その他生活などでの活動を求められます。三つも思いつかない泣…面接カードを書いていた当時の率直な気持ちです。大体面接でも二つくらいエピソードがあれば事足りるので三つ用意するのは苦労しました。皆さんもそれぞれ何を書こうかと考えているところではないでしょうか。
一例としてゼミや研究室で一つ(学業)部活やサークルで一つ(課外活動)バイトや趣味で一つ(その他)書くのが一般的なようです。私の場合ゼミと部活で一つずつはすぐ書けたのですが,バイトはほとんどしておらず,趣味もみんなとコンピテンシー!イエイ!みたいなことはしてなかったので(そもそも趣味って大体一人で気ままにするものじゃないの?とかゴニョゴニョ),1,2年次に活動していたサークルでのことを書きました。

サークルもバイトもそんなにしてこなかった,或いはゼミや研究室に入ってない…という皆さんはかなり困るかもしれませんね。とはいえ,全員がカーボンコピーみたいにゼミ,バイト,サークルばかり書く必要はないと思います。学業であれば卒論とか何かしらの勉強会など自分以外と行った活動を思い返しましょう,あとは伝え方次第です!

サークルやバイトはしてたけど誇れるような活動してない…誇れるかどうかは自分の問題です。世界で活躍していなくちゃ誇れないわけではありません。はっきりいって話の大元とかってそんなに重要じゃないんです。自分がこれまで経験してきたことに自信があって,今後に生きてくるものだと思えているのか,そしてそれをうまく他人に伝えられるのか,面接ではそこを見られているのです。

面接カードにエピソードを書くときは詳しく書き過ぎないように気をつけましょう。紙幅はある程度埋めなくてはいけないと思いますが,事の顛末を詳細に書いてしまうと質問することがなくなってしまいます。あえて口頭で伝えたい部分については曖昧に書いておいて面接官に質問されやすいようにすると面接を支配できるかもしれません(ハーハッハッハ)!

エピソードを語るときにはいつからいつまでのことか,なぜやろうと思ったのか,誰とやったことか,どんな苦労,困難があったか,それをどう工夫して乗り越えたか,そのときの自分の役割はなんだったか,その経験から何を学んだかを考えられると素晴らしいです。
大体RPGみたいに困難などをみんなで協力して乗り越えた話が評価されやすいので当時の苦労を具体的に思い出して整理しておきましょう。そこから何を学んだかは個人の自由です!ただ話がコンパクトにまとまるものかどうかは検討しておきましょう。登場する人物や組織の説明が長く入り組んでしまうと話す内容としてははっきりいって不向きです。どうしてもそのエピソードを使いたいということでなければ避けたほうがいいでしょう。

三つのエピソードの他に志望動機を書く欄が多めに用意されています。志望動機というと私は国家公務員を目指すそもそもの動機を聞かれているのではないかと思います。
ただ,自分の希望省庁についての志望動機を書いて合格しているアドバイザーもいるのでどちらでも良いようです。いずれにしても志望動機とこれまでの自分の何かしらの経験をリンクさせる必要があります。
私の場合部活での組織や人を支える役割を挙げてリンクさせました(仰々しく書いていますが大したことではないです)。
大切なのはその経験が国家公務員として働くことに繋がるまたは近いものであるということを面接官に納得してもらうことです。
これもやはり伝え方ですね。学生の時点で官僚の仕事をリアルにイメージできている人なんていません。多少抽象的でもまっすぐな思いを伝えることが大事なのだと思います。

最後に志望省庁を書く欄がありますよね。ここはいくつの省庁を書けばいいのかがちょっとした悩みどころです。
個人的にはあまり深く考えず自分が行きたいと思っている数の省庁を書くのが良いと思います。それは三つである必要はないのです。私の場合志望省庁は実質一つだったのでその一つだけを書きました。
中途半端な志望度合いで複数書いて,志望省庁の組合せについて深く聞かれても困ってしまうので,正直に一つだけを書きました。一つではだめということは全くありません。

私はその省庁でやりたいことについては聞かれましたが,他の志望省庁はないのかとかは聞かれませんでした。
こう書くと一つだけ書いておくほうが無難なんじゃないかと思うかもしれませんが,一つ気を付けてほしいのは面接官は人事院職員以外は各省庁の採用担当者です。
なので,一つだけ書いておいて本当は行きたいと思っているけど書かなかった省庁の採用担当者がもし面接官だった場合に「ウチは希望していないのか」とか「第一志望はここなのか」と思ってしまうという可能性はわずかながらあります。
これが後の官庁訪問で不利に働くということはないと思いたいですが,一つしか書かないということはその省庁以外見てませんよってことを伝えることになりえます。
こういうリスクも考慮して最初に申し上げたように自分が行きたいと思っている数の省庁を書くのが良いと思います。

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長々と書いてしまいましたが,面接カードはそれだけでは評価の対象にはなりません。それに基づいた面接が評価の対象なのです。ですから面接カードでそこまで憂鬱になる必要はないと思います。面接カードをどれだけうまく書いても想定外の質問は必ず来ます。そういう質問にスマートに対応できることも評価の対象です。面接カードはある程度まで仕上がったらこれでいっかと納得してあとは面接練習をしましょう。

少しでもお役に立つアドバイスができていたら幸いです。今回はこの辺で失礼します。

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