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官庁訪問体験記②

こんにちは!今日は官庁訪問体験記第2弾です。

ステータスは学部新卒,法律区分。

訪問省庁は訪問日順にA省B省C省で、官庁訪問開始前の志望度はA省>>B省(圏外:C省)でした。

A省:年末から説明会に足繁く参加。業務内容も官庁のスタンスもあわせて強く惹かれた。
B省:年明けから突然興味が出て,説明会参加を重ねる。
C省:訪問を決めたのは前日。色々と勉強させてもらえればと思った。

訪問前と,第1クール終了時点,第2クール終了時点では志望度や官庁に抱くイメージはかなり変化していきました。


【第1クール初日】A省
訪問者数は25人程度。待合室に通された後,官庁の紹介ビデオを訪問者全員で見た。
入り口面接の相手は以前説明会に登場していた若手職員だった。職員の方も私のことを覚えてくれていたので,和やかな雰囲気。
待ち時間中は,若手職員が待合室に来て質問などに答えていただいた。評価には関係なかったと思われる。
人事面接は,基本的に圧迫面接の印象だった。志望動機と共に、どうして総合職なのかを深く聞かれる。
原課面接では,職員の方が今まで関わってきた仕事内容についての説明をしていただいた後に逆質問。聞いた質問はノートにメモされていた。ここでも志望動機とどうして総合職なのかを聞かれる。
志望動機があまり職員さんに響いてない様子で,私の今までの体験を踏まえて志望動機を練ってくれる面接官もいた。
6人ほどと面接をしたものの,手ごたえがあまり感じられないまま第2クールの予約を頂いて終了。


【第1クール2日目】B省
入口面接はなく、突然原課面接。面接カードに沿ってオーソドックスな質問。自分が今までどのようなことをやってきたのかを主に聞かれる。やってみたい業務はと聞かれて答えると、少し踏み込まれた。その答えが気に入ってもらえたようで、「次からは、~~と答えるともっといいので、次も頑張って」とかなり具体的なアドバイスを頂けた。志望官庁の共通点は深く尋ねられた。
一旦待合室に戻ってから,二回目の原課面接に呼ばれる。基本的に一人目の方と同じような内容。職員の方が面接カードを見て興味を持ったことを質問してくるので、雑談に近い。笑いも多く起こり、和やか。コミュニケーション能力を見られている模様。こちらからの質問タイムはなかった。

そのまま面接をした部屋で待機をして,出口面接。職員と会ってみてどうだったか聞かれると共に,第二クールの予約を頂く。


【第1クール3日目】C省
3日目だったが,50名弱が訪問していた。
入口面接で,どんな話を聞きたいのか聞かれる。説明会参加経験がなかったことから,かなりアバウトに伝える。
最初の原課面接は,「まず会ってもらいたいひとが今他の人と面接をしているので,この方とお話してみて。共通点が多くて楽しいと思う」と言われる。実際,出身地と大学の接点がある人に会わせてもらえて、話が盛り上がる。こちらに訪問官庁の知識がないことはすぐに分かってしまったようで、業務全体の説明をして頂いた。

その後立て続けに2回人事面接。オーソドックスな質問をされ、それぞれ10分ほどで終了。個人的に1日目2日目とまわっている官庁と総務省との組み合わせが珍しいようで、志望官庁の共通点を探られることが多かった。原課の方と比べると、雰囲気は堅かった。

3日目だからなのか、自分の知る限りでは一軍部屋などはないようだった。待ち時間は、3年前のパンフレット(待合室に置いてある)まで遡って、志望動機ややりたいことに結び付けられるように必死で読み込んでいた。

次の原課面接は,出向中の課長補佐の方。現在の出向先で何をしているか、留学経験、過去の出向先について幅広くお話をして頂く。今までの自分の経験・興味に全く関係のない業務でも、「○○という思いがあるので,やってみたいです」との熱意を見せていたことは面接中に評価してもらえた。

自分が希望している局の課長補佐の方との原課面接。今まで聞いたお話をまとめながら、「先ほど○○さんという方から、~~と聞いて、△△と思ったのですが…」というような形で質問した。実際に自分が働くとしたら、を想像して質問すると、相手にも自分が具体的なイメージを持っているという印象を持ってもらえると思う。終始笑顔に気をつけていたこともあり、終わりがけに「是非来て頂けたら嬉しいです」と言ってもらえた。

5~6人ほど呼ばれて、まとめて夕食の休憩。食事を買って待合室に戻るとかなり人数が減っていることに気付く。その後面接はなく、待合室に来てくださった職員の方たちと談笑。最終的に出口面接まで残っていたのは15人ほど。

1日の感想を聞かれた後,「良い評価がされています」という言葉と共に第2クールの予約の紙を渡される。省庁によっては出口面接の評価の言葉の使い方にカラーが出ると聞くので,「良い」の真意は分からず。


【第2クール初日】A省
第1クールからほとんどの人が残っており,第2クールから新しく訪問していた人もかなりいた。
原課面接。案の定の圧迫。聞かれたことに答えている間、カンカンとペンで机を叩いて音を鳴らされ非常に答えづらかった。面接官が話している間も、こちらが話している間も一度も目が合うことなく終了。うまく答えられた気はしなかったが、「これを練習として次の面接で頑張って」と言われた。

人事面接。オーソドックスな質問。今まで重視されていた志望動機や,やはりなぜ総合職なのかをじっくり聞かれる。
人事面接。今まで何度かお会いした人がある方だったが、雰囲気は圧迫面接に近い。全体的に言葉尻を捕まえて突っ込まれた質問をされた。

人事の偉い方との面接では,途中で「良く勉強している」と評価していただいたものの、最終的には「もっと勉強して次に活かしなさい」と言われる。面接官の中で話が弾んだ人はいたものの、自分はあまり面接が進んでいない様子で、これでおしまいだろうと思っていたので、まだ次があるのかと驚く。

出口面接。評価については触れてもらえず,前回同様「第3クール来て頂けますか」という聞き方。「是非お願いします」と答えたところ、9時半に訪問するよう言われた。22時ごろ終了。


【第2クール2日目】B省
第1クール同様,原課面接2回のみ。第1クールと同じ流れだったので,特筆すべきことはない。ただし,グループディスカッションを行いますと言われ,面食らう。議題はグループによって違った模様だが,私のグループは,訪問官庁の管轄事項に関してこれからどう変えていけるかについてだった。
第3クール用に新しく訪問カードを書いてほしいと言われ,それを提出してから終了。


【第2クール3日目】お休み
A省,B省からそれぞれ第3クールの予約を頂いていたので、当日朝電話にて辞退。
第1クール終了時点ではC省はかなり印象がよく,面接がうまくいっているように感じないA省と入れ替えてしまうか迷った…。


【第3クール初日】A省
訪問者は全部で5人。9時半集合だったので、一軍ではないことが明らか。5人で一つの部屋に通される。
人事課長との面接。「良い質問だね」と言ってくれることがあるものの、全体として雰囲気が悪いまま終了。
一度控え室に戻った後,説明会でお会いしたり、第1クールの出口面接を担当したりしてくれた若手職員の方に呼ばれる。お互い名前も顔も知っているのに、突然堅く自己紹介をして頂いたので、そこで悟る。「採用は難しい」と言われ、お世話になりましたと挨拶をして終了。


【第3クール2日目】B省
採用を握るお偉い方2人との面接。今までの面接とあまり変わりなく,業務内容についてより,人格面についての質問が多かった。第4クール進出者へは,電話での連絡だったので早めに家に帰り電話を待った。

【第4・第5クール】B省
最後に幹部面接があったが,必要書類を書いたり空き時間に内々定者と談笑したりして終了。


◆全体を通しての感想
面接はお見合いだとか,フィーリングといわれることがありますが,自分の場合は実際にそうだったように思います。(もちろん,政策の勉強をしていって知識の広さ深さを評価されたように感じる人は,私とは異なった振り返りの仕方をすると思われるので,とても主観的な感想です。)
A省は正直何を言っても響かなかった。B省はこちらが驚くほどよく聞き受け入れてくれた。C省は,おこがましいが,会った職員さんとは私の雰囲気や話のスタイルが合っているように感じた…?というような印象でした。
自分が何をしたいのか,それに届くものを持っているか,雰囲気や考え方はどうか,そういう総合的なものが見られていると思います。ご参考までに!
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