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官庁訪問体験記②

前回に引き続き、官庁訪問体験記2人目に入っていきたいと思います!(長いので休憩時間など暇なときに見ること推奨です

甲省,乙省,丙省の順に回りました。志望順位は甲=乙>丙といった感じで,甲はインターンにも参加し説明会の数も一定数こなしていたものの,乙は一次試験合格後に気になり始めた省庁でしたので,官庁訪問を利用して乙省のことをもっと知りたいと考えていました。

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第一クール
1日目:甲省
3桁近い訪問者が待機。
まずは来た番号順に入口面接と2回の原課面接をこなした。このとき後半の原課面接で,付け焼刃で仕入れた適当な知識をひけらかしてしまい職員さんの顔が一瞬真顔になる。焦る…。
しかし最後の出口面接では非常に良い雰囲気。私が答える度に「そうなんだよね~!」と納得のリアクションだった。ただこの日は何事もなく第二クールの予約をもらったものの,総じてなんとなく話辛かったかな,という感じがした。評価についてはコメントなし。夜までにかなりの数がきられていた。

2日目:乙省
午後からの訪問者もいたため人数は上下したものの,来たときには採用予定人数をはるかに超えた人数の訪問者がいた。
入口面接と2回の原課面接を経てお昼休憩をはさみ,その後に原課面接を2回,人事課面接を1回こなし,最後に出口面接で第二クールの予約をもらう。昼や夕方にかなりの人数が落とされており,内心恐怖と戦ってたものの,途中の面接では説明会でお世話になった職員さんと再会し,盛り上がる場面も(説明会って大事ですね)。
基本的に原課は逆質問が多かったが,最後の面接だけは「偉い人にあってもらう」と言われ,今までとは違う部屋に行き,政策に関する問題意識や意見を積極的に求められる質問を長時間される。しかし,その内容はかなり印象的で面白く,この時から乙省の志望度が一気に上がる。人事課面接では乙省が甲・丙省とは全く違う系統の省庁であったことから,志望理由を深く聞かれた。

3日目:丙省
3日目なのもあって採用予定人数を超過したかなりの数の訪問者がいた。入口面接はなく,いきなり原課面接を2回行い,最後の出口面接で第二クールの予約をもらう。訪問者は全員全く同じ回数の面接をされ,夕方までには帰らせてもらった。今日は落とされる人はいないだろうと控え室では噂されていたものの,実際は数人きられていたことが後々分かる。


~土日おやすみ~
官庁訪問ノートをまとめたり,寝たり。しかし甲省から意向確認の電話がかかってきたり,他の省庁から訪問のお誘いの電話が来た。

第二クール
1日目:甲省
やはり多くの人数が来ており,ぱっと見た感じでは第一クールよりも減ったという実感がわかなかった。
序盤の入口面接でコピー機の音が鳴り響く騒々しい部屋に連れて行かれ,なんとなく察し始める。控え室に戻って話しを聞いてみると,同じ扱いをされた訪問者と上階のきちんとした部屋に連れて行かれたという訪問者に二分化しているようで,この時点で初めて自分に対する評価が分かった。第一クールで自分の感じた違和感は当然職員さんも同じように感じていたのだろうなー,と仕方ないとはいえちょっとさみしくなったり…。
最後の原課面接では,政策の話や甲省の訪問の感想を聞かれた後,採用予定はなくなった旨を伝えられてしまう。このときお昼後位の時頃だったので,同じタイミングにごっそり落とされた人とそのまま気分転換に映画を観に行き,気持ちを切り替えた。

2日目:乙省
まだまだ訪問者の数が採用予定人数よりも多く,油断できないなと気を引き締めた。
早速入口面接がはじまり,逆質問が多めの原課面接を1つこなし、その後人事課に呼ばれ,かなり偉い方に会ってもらうと伝えられ,キーマンと思われる方とお話。この時の内容は,人柄に関する内容や乙省にどのくらい興味があるかを問うような質問で,いかに政策について詳しいか,ではなかった。この日最後の人事課面接で乙省の志望順位を聞かれた後,非常に評価が高いので第三クールにも来て欲しいと伝えられ,迷いなくその場で第三クール一日目の予約をした。とはいえ結局この日最後まで控え室に残った訪問者は片手程度しかおらず,素直に喜べない複雑な心境だった。先日の甲省での体験も思い出し,官庁訪問の厳しさを痛感しながら帰宅。

3日目:丙省
第一クールよりも人数がかなり減っており,どうやら第二クールで1日目2日目ともうまくいった訪問者が第三クールに向けて,3日目を空けたようだった。とはいえ採用予定人数の数倍の訪問者が待機。この日も座った席順に名前を呼ばれ,全員原課面接を2回行っており,今日もこのまま終わるのかなあと思っていたところ,今までの控え室ではなく,少数の訪問者がいる別室に連れて行かれ,偉い方用の新しい面接カードを書かされた。その後,面接はなく,今回新しく書いた面接カードは第三クールで使用する旨と,非常に評価が高いので第三クール2日目でもよいから来て欲しいといった内容を伝えられ,その場で承諾した。


第三クール
1日目:乙省

採用予定人数より少し多い訪問者がいた。ここまで来ると確定組が決まってきているようで,残りの枠を何人かで争う形になっているように見えた。自分は幸い確定組に入れていたようでこの日は人事課面接だけで原課面接は一切なく,他の訪問者と一緒に職員さんとの座談会に連れて行かれた。

2日目:お休み
乙省でしくってしまった場合は丙省を訪問する予定だったが,どうやら1日目の様子から大丈夫そう&体調を整えたいと思い,丙省は電話で訪問をキャンセル。電話に出た方は説明会でもだいぶお世話になっていた方で,暖かい応援の言葉をいただいた。ちょっとうるんでしまった。


第四クール
1日目:乙省

意向確認が主の人事課面接と若手職員さんとの懇談会がメインだった。昼頃に解散になったので他の訪問者全員でランチに行く。


第五クール
1日目:乙省

内々定をいただく。その後数人の職員の方と同期とで飲みに行った。

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以上が私の経験したおおまかな官庁訪問の流れです。
暑いので,熱中症対策はしっかり行ってくださいね。省庁によっては控え室が暑いので,扇子や油取り紙を持っていくと便利ですちなみに私は最初から最後まで,ノージャケット&半袖シャツで通しました。

それではこのへんで失礼します
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メンバー全員が公務員試験の合格者。春から全国の官公庁に勤務予定!後に続く受験生さんのために「何をどう勉強し、どうやって合格したか?」そのコツを公開します

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